軽度認知評価スケールを導入しました。

「あたまの健康チェック®」で「認知機能の低下を早期発見」デイサービスにおいて認知機能の低下予防に向けた取り組みを開始します

簡易認知機能評価スケールで認知症を未然に防ぐ啓発活動スタート

株式会社こもれびは、お客様及び地域の皆様が、いつまでも在宅で安心して生活いただける取り組みとして、昨今社会問題化している、認知症の予防を課題に、認知機能の変化を早期に発見し、認知機能の低下予防につなぐ啓発活動を開始いたします。

啓発活動の背景は、通常の老化による物忘れから、認知症発症までに「軽度認知障害(MCI)※以下MCI」の期間が存在することが解明されています。その未病であるMCIの段階を、「あたまの健康チェック」で発見し、かつ現状の認知機能を数値化しながら定期的にチェックを行い、認知症自体を未然に防ぐ啓発活動が重要だと思い取り組み開始に至りました。

あたまの健康チェック®

高次機能検査CERADやAdas-Cogで用いられる10単語想起テストを基に米国で研究・開発されました。米国で行われた地域住民471名を対象とした実証研究では、標準的な臨床的検査により対象者が正常群、MCI群、軽度の認知症群に分類され、本テストによる認知機能評価において高い正確性(97%)、感度(94%)、特異度(89%)を示し、その成果は国際的にも評価の高い科学誌「米国アカデミー紀要(PNAS)※右記」でも掲載されました。

はじめての日本語版で、原版精度との等価性を保つため、翻訳作業には言語学者も介入し開発され日本語版の検証は福岡大学医学部内科学山田医師グループにより行われ原版同様の精度を示し、その成果は日米で発表されています。
今日では日米政府機関も採用される等高い信頼性を誇ります。

未病段階から定期チェックで認知機能の維持・向上を


こもれびでは、7月からデイサービスにあたまの健康チェックで認知症予防啓発活動を開始いたします。

デイサービスのお客様には、同スケールを用いて定期的に認知機能を測定し、結果票は、ご利用者、ご家族やケアマネジャーに報告いたします。また、必要に応じて地域の医療機関と連携を図ります。そして、当社で行っている認知症ケアのプログラムも併せて提供し、認知機能の状態を維持・改善につなげ、お客様が安心して在宅生活を送っていただけるようご支援いたします。

なお、ご希望があった際は、ご利用者のご家族をはじめ従業員スタッフの皆様、地域の皆様にも随時お提供いたします。

この取り組みを通じ、デイサービスこもれびが「認知症の発症予防」のゲートキーパーとなり、地域に根ざした在宅介護サービスを提供できるよう努めてまいります。

※MPI:Memory Performance Index/認知機能指数

頭の健康チェック®、軽度認知評価スケールは㈱ミレニアで詳細をご覧ください。