会社概要

代  表

氏名 曽我部 光夫
学歴 西条高校卒業、大東文化大学卒業(法学部法律学科)
職歴 西条市役所(平成25年3月退職)
特別養護老人ホーム勤務(介護職5年、事務職6年、道前福祉衛生事務組合道前荘)、 知的障害者更生施設(指導員3年、事務職3年、道前福祉衛生事務組合道前育成園) 、知的障害児施設(事務職2年、道前福祉衛生事務組合東予学園)
資格 介護支援専門員(ケアマネージャー)、 介護福祉士、 危険物取扱者、 防火管理者、 認知症ケア指導管理士、 認知症ライフパートナー、 健康予防管理専門士、 赤十字救急法救急員、 愛媛県スポーツ・レクリエーション指導者
特技 書道(準師範)、 少林寺拳法(4段)、 柔道(2段)、 空手(新極真会マスターズ
全日本大会43歳以上の部優勝)、 太極拳(拳歴7年)、 野球(西条高校野球部出身)
社会教育活動歴 石根小学校PTA会長(6年)・小松町・石根地域愛護班会長・副会長(15年)、小松町補導委員副会長・理事(18年)
現在:西条市民生・児童委員、石根支部防犯相談所長

介護事業所管理者
通所介護事業所生活相談員兼務

氏名 曽我部 孝美
学歴 丹原高校卒業、上野音楽大学卒業(声楽科)
職歴 サービス付き高齢者向け住宅勤務(管理者2年)、 特別養護老人ホーム勤務(介護職5年)、 養護老人ホーム勤務(介護職2年)、 居宅介護支援事業所勤務(ケアマネージャー10年)、 小規模多機能型施設勤務(通所介護事業含む、管理者3年)、 訪問介護事業所勤務(サービス提供責任者1年)、 カワイ音楽教室勤務(2年)
資格 介護支援専門員(ケアマネージャー)、 介護福祉士指導者、 認知症介護実践者研修修了、 地域密着型管理者及び計画作成担当者、 調理師、 食品衛生管理者、 中学校音楽教諭
特技 音楽、 園芸

こもれび設立についてのご挨拶

平成25年6月27日に「株式会社こもれび」を設立し、平成26年6月4日から「デイサービス」「サービス付き高齢者向け住宅」「居宅介護支援事業」の3事業を始めました。
私は、昭和54年2月に道前福祉衛生事務組合「特別養護老人ホーム道前莊」に介護員として採用されました。当時、特別養護老人ホームは各市に1か所程度しかなく、男性の介護員は愛媛県内にもほとんど見ることができませんでした。もしかしたら、私が愛媛県での男性介護員としては第1号かも知れません。特別養護老人ホームにしても社会的にはあまり認知されていなかったように思います。そう言う私も第一次オイルショック後で就職がなく、特別養護老人ホームがどんなところかも知らずに就職したのを覚えています。
その頃の老人ホームを利用されている方々は明治生まれの人達ばかりでした。特に女性は、戦前は家制度の下、人権を無視され、戦後は核家族となり社会から置き去りにされました。そんな生き方を強いられたからこそ、人の悲しみを感じ取れることができたのだと思います。当時、利用者の方々に心から癒されたのを昨日の出来事のように思い出されます。
まだ24歳だった私は、学生時代運動部にいたので、体力には自信がありました。利用者の方々からは「桃太郎さん」とも呼ばれていました。利用者の方からは「ありがとう、ありがとう」の連呼でした。感謝されながら給料が貰える仕事があるんだと不思議な気持ちになりました。そんなある日、持病のリュウマチのため歩行器で何とか歩行のできるお婆さんが、「あなたに会えて本当に良かった」と私に言ってくれました。感動しました。感激しました。今でもその言葉を思い出すと熱い血潮が騒ぎます。一人一人の人権を守り、一人一人の思いを大切にした福祉を実現していきたい、若輩者ながら本気で思っていました。
それから33年が過ぎ57歳に達した時、配偶者である妻が突然に介護事業を始めたいと言い出しました。妻は長年高齢者介護の仕事に携わってきました。私も20年程福祉の仕事を遣ってきました。しかし事業としてするには、大きなリスクがあります。思い悩みました。結果的には事業を始めることになりましたが、私の背中を押してくれたのは、「あなたに会えて本当に良かった」あの感動的な言葉でした。
介護の仕事を行う時、一番大切なのは「一期一会」の精神だと思います。その刹那、その瞬間を大切に誠心誠意で接して行くことだと思います。認知症の方も一瞬、一瞬の出来事から何かを感じ取っています。その時の記憶はなくなりますが、その時の感情は残ります。出会った瞬間を大切に誠意を持って接して行く、その積み重ねが良い福祉を作ります。「春風を持って人に接し、秋霜を持って自らを慎む」春の風のような温かい気持ちで人に接し、秋の霜のような厳しい気持ちで自分を律する。福祉に携わる者は、こうあらねばならぬと思っています。
今、地域には独居で生活をされている高齢者の方々がたくさん居られます。その中には認知症になられているお年寄りも見受けられます。高齢者の方の介護で疲れている家族の方々も居られると思います。そのような人達がなんの気兼ねもなく訪れる場所であればと「居宅介護支援事業所こもれび」を開設しました。
次に高齢者の方々にとっては、いつまでも住み慣れた自宅で生活していくことが一番幸せなことだと思います。そのために「デイサービスこもれび」では「動いて元気にそして楽しく」をモットーに、音楽療法、ヨガ体操・太極拳体操・各種体操、園芸療法等により利用者の方々の身体的・精神的な自立を図っています。レクリエーションも午前と午後に2回行います。また、全身の血行を良くするため、足浴場を常設し毎日足浴を行ない、利用者の方一人一人に合わせた機能訓練を実施しています。そして食事面では、管理栄養士を中心に調理スタッフが腕によりをかけて美味しくて、栄養価のある食事を作っています。
「こもれび」では、「サービス付き高齢者向け住宅」も併設しました。特別養護老人ホーム等の施設に入所することができなかった方や、入所施設よりもっと自由な雰囲気を好まれる方に入居していただき、自由で家庭的な雰囲気を満喫していただこうと思っています。
経営者である私たちは、365日、24時間働いています。「月・月・火・水・木・金・金」昔の海軍のようです。修行僧のようでもあります。「世のため、人のため」になるような介護事業を行っていきたい。そんな志を持って「こもれび」を設立しました。「こもれび」が一筋の希望の光になればと思っています。