虚偽・誇大広告と広告と啓発・啓蒙について!!!
「デイサービスこもれび」の「ホームページ」の「動画」を取り除きました。リニューアルするためです。ホームページ等に写真や動画の記載許可をもらった方のみに限定していましたが、亡くなられた方が数名程度、動画に映られていたので動画を取り除いてリニューアルすることにしました。いまだに「デイサービス」は「広告」は駄目ですと言う方々がおられますが、あまりにも無知すぎると思っています。「デイサービスを始めとする居宅サービス」においては、「運営基準第3条において広告の内容が虚偽又は誇大なものであってはならない。」と言っています。逆に言えば、広告内容が「虚偽・誇大」でなければ基本的に規制はないということです。よく何も知らずに誤解している人の中に多いのは、「老人保健施設」に対する広告の制約です。「老人保健施設」については、介護保険法第98条に厳しい規定があります。「名称、電話番号、住所」「医師及び看護師の氏名」「その他厚生労働大臣の定める事項」等です。「デイサービス」の広告は駄目という人は、無知で「味噌と糞を一緒にする。」たぐいだと思います。「デイサービスこもれび」のホームページの動画を見て、ご家族みんなで喜ばれたという話も聞きます。ある利用者様は、遥か「カザフスタン」におられるお孫さんが、その動画を見て非常に喜ばれたそうです。そして私達、介護事業者には「高齢者の方々の生活」「認知症」「リハビリテーション」等々について地域の方々に知っていただく義務があるように思います。