パーキンソン病とアルツハイマー型認知症!西条市、デイサービス

「デイサービスこもれび」には、「アルツハイマー病」や「パーキンソン病」で言葉数の少なくなった利用者様が、多数いらっしゃいます。「アルツハイマー型認知症」の場合は、中期以降で前頭葉領域の言語野(運動性言語中枢)が障害されるため、体の動き、摂食嚥下、会話が苦手になります。「パーキンソン病」の場合は、中脳からのドーパミンの分泌が悪くなることで動くための初動スイッチが入りにくくなるのが原因です。「音楽」は、音やリズムにより大脳辺縁系(情動)を動かすことができます。この感情の揺さぶりは、初動スイッチである辺縁系ループを揺さぶります。「音楽」は、ドーパミン補充療法の役割を果たすとも言われています。(所在地:愛媛県西条市小松町大頭甲118-2、デイサービス)

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