福祉・介護は挨拶から!!一期一会の気持ちを込めた「挨拶」を心がけよ!!!本物の福祉人なら!
「デイサービスこもれび」では、「挨拶」の励行を職員の皆さんにお願いしています。大きな声で、気持ちよくです。禅宗では、「挨(あい)」を「自分の心を積極的に開いて近づく」、「拶(さつ)」を「心を開いた状態で、人の心に迫る」という意味で伝えているとのことです。最近、大きな声で気持ちの良い「挨拶」ができる大人が減っています。私は「挨拶」には、「あなたの尊厳を認めます。」という気持ちが込められるべきだと思っています。そんな気持ちをもって食事なら、利用者様から「本当に美味しい、生きていて良かった。」そんな食事を作りたいと思っています。挨拶も「本当に気持ちの良い挨拶だ。こんな挨拶が聞けるなんて、生きていてよかった。」そんな挨拶をしたいと思っています。「一所懸命」「一期一会」こんな気持で挨拶をしたいと思っています。このような積み重ねが充実した「福祉」や「介護」になると思っています。今日のYAHOOニュースで、漫才師のキングコングの西野亮廣さんが次のように言っていたそうです。「最近、100年以上愛されている老舗に興味を持ち調べていました。するとある共通点がありました。挨拶が気持ちよくて、お辞儀が綺麗で、品があるんですよ。挨拶って結局、あなたのことを受け入れますよって合図じゃないですか。」誠にそのとおりだと思います。