負けることの大切さ! 負けた者だけが得られるもの!! それは人の優しさ!!!

本日、北京オリンピックで「スピードスケート女子団体追い抜き」の決勝が行われました。日本はリードしていた最後のコーナーで高木菜那選手が転倒して、カナダに敗れました。デイリースポーツの記事に「悲劇に襲われたのは最終コーナー。」と書かれていました。高木選手は悔しかったと思います。それよりもチームメートに迷惑をかけたという自責の念の方が、遥かに強いと思います。辛いことだと思います。ただ負けたからこそ得るものもあります。チームメートや仲間の優しさです。チームメートは思いやりという優しさが身につきます。高木選手は、その優しさに感謝することでしょう。この思いやりや優しさは、負けた者だけが体験することができるものだと思っています。日本人は負けることの大切さを知っている民族だとも思っています。 (所在地:愛媛県西条市小松町大頭甲118-2、デイサービス)

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