認知症と関係性!人間関係の大切さ!!日頃から優しいケアを!!!

先日、「デイサービスこもれび」であった出来事です。「デイサービスこもれび」は9時30分から始まります。9時10分ごろ電話がありました。1kmほど離れた所に住まわれている、Kさんという男性の利用者様からでした。「今日、利用のはずじゃけど、まだ来んのじゃけんど、どうなっとんぞいのう。」かなりご立腹でした。あってはならないことですが、職員が1日間違えていました。その職員に「早く行ってきなさい。」直ぐに言いました。パワハラを心配しながらも、少し語気が荒くなっていました。利用者様のKさんが来られました。生真面目を絵に描いたような看護師さんが、私に言いに来ました。「Kさんがお話があるそうです。」淡々と喋るその口調が私の恐怖心を倍増させました。(うわぁ~ 来たー)心の中でつぶやきながらドアを開けました。私は、言葉より先に深々と無意識のうちに頭を下げ「遅くなって申しわけありませんでした。」とKさんに言っていました。私の頭の上からKさんの声が聞こえてきました。「あのの あのの」非常に柔らかい声でした。私は頭を上げました。するとKさんが言いました。「怒られんぞい、絶対に怒られんぞい。あの子はええ子じゃけん。」私は、あっけにとられていました。「頼むぞい。」と言ってKさんは去って行かれました。少し拍子抜けしました。けど、結果往来でした。勉強になりました。日頃の親切で丁寧なケアがやっぱり大切なことを。介護、福祉において「人間関係や関係性」が大事だということを再認識しました。認知症の方々にとっては「関係性」ということが、もっと重要になると自分に言い聞かせました。

 

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