「デイサービスこもれび」の忘年会、第三巻、いよいよ完結編です!!!

明日20日から大寒です。一年で一番寒い日が、やって来ます。ただ、一番やピークは、次に替わるものが直ぐそこに訪れているということです。最後という意味にも捉えることができます。凍てつくような凍りつくような、そんな寒さにも関わらず、どこか日差しにやわらかさが感じられるようになります。立春も間近です。忘年会の話も早く終わらさなければなりません。いよいよ完結編です。最後は「アマチュア編」です。素人の人たちが一生懸命に芸を行う。そこには、プロの芸にはない、温かみと揺るぎと癒やしがあります。「無為自然」という言葉が一番違和感がないように思います。日常生活はアマチュア的な営みかもしれません。ゆったりとしています。プロの芸には緊張感があります。脳も体も収縮します。緊張と弛緩(ゆるみ)の差が大きいほどリラックスの効果が大きいと言われています。「デイサービスこもれび」のサービスは、緊張と弛緩(ゆるみ)を大切にしています。この差が大きいほど幸福感が大きくなります。脳も活性化します。今回の忘年会は剛と柔、白と黒、緊張と弛緩、大きな落差、コントラストを感じました。最後は「蛍の光」で終わりました。そう、「紅白歌合戦」そのものです。日本人は「蛍の光」を聴き歌うと、なんとも言えない郷愁にしたることができます。グッドな演出でした。

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