介護は「医療化」「数値化」「標準化」を受け入れよ! そして「医療化」「数値化」「標準化」を捨て去れ!! 

今、介護制度が大きく変わろうとしています。LIFE(ライフ、科学的介護情報システム)の導入に代表されています。介護を科学的な方法でより良いものにしようという考えです。方法は簡単に言うと「数値化」と「標準化」です。「高齢者は、お年寄りは、老人は数値化なんかできない。」という人もいます。私もそう思います。ただ、今までの介護界が「数値化」「標準化」「医療化」から目をそむけて逃げて来たというのも事実だと思います。高齢者の方々の健康状態を知るには、「数値化」は大変意味のあるものだと思います。「高齢者介護」を分かりやすくするために「標準化」は役に立つように思います。「健康」は人が人として生きていくには大変重要なものだと思います。この点では「医療化」は意味のあるものだと思います。その上で注意すべきはなにか。「医療」の目的は「病気を治すこと」です。それに対し「介護・福祉」の目的は何か。「人の幸せ」です。人に幸福感を持ってもらうことです。人の幸福感というものは、深い深いものだと思っています。よって大切なことは何か、それは介護に「数値化」「標準化」「医療化」を取り入れることだと思います。そしてその上で、介護から「数値化」「標準化」「医療化」を捨て去ることだと思っています。

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