「上虚下実」、理想の姿勢を「日本舞踊」に見た!!!

私が「デイサービスこもれび」のブログに文章を書くと、内容が重くなります。「デイサービスこもれび」では、軽いこともたくさん行われています。軽いことの中に時々重く堅苦しいイベントがあるという方が正確かもしれません。緩急、軽重、硬軟、高低、この差が大きいほど人の幸福感も「大きくなる」、と言うよりも「大きく感じる」効果がある。私の持論です。利用者様の幸福度、自立度を高めるには、この考え方に基づいたサービスが最も効果的であろうと思っています。急、重、硬、高の範疇に属するもので、「呼吸体操」というものを毎朝実施しています。まず、横隔膜と呼吸筋を活性化することを考えています。深く長い呼吸ができるようにするためです。深く長い呼吸ができることで体が緩み、血流も良くなります。自律神経も整ってきます。「腹式呼吸」と「胸式呼吸」を行っていますが、本日は胸式呼吸の動画を掲載しました。中心軸を意識します。中心軸で体を支えることで身体全体から力が抜け、緩むことができます。体が緩めば血流が良くなります。次に、重心を下に落とします。先ず、臍下丹田(ヘソ下9cm)に、その後股関節、膝、足首、足裏に落とします。この段階で「上虚下実」、上半身が脱力でき、下半身に力が入ります。足裏が大地と触れ、大地のエネルギーを体に吸収するイメージを持ちます。この想像力が脳を活性化させ、認知症対策にも有効だと考えています。そしてその呼吸法を指導実演する職員は、良質なものを提供しなければならないと思っています。先日、「ふじ美会」の方々が慰問のため来所されました。洗練された日本舞踊を拝見することができました。その中でも村上先生の踊りは、すばらしいものでした。中心軸が強固で、上半身に力感が無く、下半身に重心がありました。まさに「上虚下実」を体現されていました。「デイサービスこもれび」の利用者様にも「上虚下実」を実感して頂こうと、職員一同 精進しています。

MAH01618

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