「デイサービスこもれび」よ「晴天を衝け」! 「介護」に大切なものは「信」!! 「渋沢栄一」に学ぶ!!!

昨日、テレビで大河ドラマ「晴天を衝け」を視聴しました。近代日本資本主義の指導者、「渋沢栄一」を主人公にしたドラマです。2024年から1万円紙幣の図柄になるそうです。ちなみに、5千円札は津田塾大学の創始者で女子の英語教育に注力した「津田梅子」です。千円札はペスト菌を発見して近代医学の父として知られている「北里柴三郎」です。「デイサービスこもれび」の玄関に飾ってある今週の名言色紙は、「渋沢栄一」の名言です。「最も重んずべきは 信である」という言葉です。「論語と算盤」の言葉に代表される「道徳経済合一」の思想で知られた「渋沢栄一」らしく、最も大切なものは「信」ということを主張しています。「信」とは、儒教では「人をあざむかない誠実」なことを意味しています。仏教では、「心が清らかに澄みわたっている」状態を指しています。介護・福祉の世界でも「信」という言葉は最も大切な言葉かもしれません。「デイサービスこもれび」も「信」を大切にしていきたいと思っています。(所在地:愛媛県西条市小松町大頭甲118-2、デイサービス)

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