「つなぎ服」と「拘束、虐待」! 「つなぎ服」と「尊厳」!! 「つなぎ服」と「人権」!!!

本日、夜、8時00分から10時00分まで「きらめき認知症介護塾」が主催の勉強会に参加しました。デイサービやショートステイではリハビリパンツを脱がないのに、自宅で一人になると失禁し、リハビリパンツを脱ぐ高齢者(女性)についての「ケーススタディー」でした。問題点や質問を探すトレーニングから始めました。最後はどんなケアがあるか。手立てや対処方法まで考えました。その問題提起をされた案件の中に「つなぎ服」がでてきました。懐かしい言葉でした。「つなぎ服」とは、ファスナー付きのつなぎパジャマで、自分では脱ぐことができないパジャマです。今は「つなぎ服」は拘束、虐待になります。45年ほど前は、弄便(便をもて遊ぶ)やオムツに手を入れる方は、「つなぎ服」を着ていました。しかも安易に「つなぎ服」を着せられていました。それを考えると人としての「尊厳」を大切にする時代になったのかなと思っています。現在は、「つなぎ服」になる前に様々な方法を試しています。「つなぎ服」は最後の、最後の手段となっています。拘束、虐待になるので「つなぎ服」を着た高齢者の方を本当に目にすることがなくなりました。色々工夫をしているのだと思います。ただ、忍耐力が必要な時もあるだろうなと思うことがあります。ストレスも溜まるでしょう。このストレスに負けない人が、介護の世界に入って来てくれることを祈っています。

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