高齢者問題、ヤングケアラー! 真のセーフティーネットはあるか!! 家族も地域も崩壊しているか!!!
昨日、「ヤングケアラー支援のための関係機関研修」の「ライブ配信」を視聴しました。ヤングケアラーとは、家族の介護をするため「子どもらしい生活」を犠牲にしている方々のことです。原因は、家族の孤立化や地域の崩壊、等々だそうです。先日読んだ「変わる家族と介護」の中にも書かれていました。「少子化の核家族に高齢者の方々を守るセーフティーネットとしてのチカラはない」ということでした。人口減少や少子化が子どもから高齢者まで、犠牲者をたくさん生み出しています。社会の仕組み作りが必要だと感じています。それが、新しいものを作るのか、既存のものを変えるのか、私にはよく分かりません。ただ私達一人一人が真剣に考える必要があると思っています。(所在地:愛媛県西条市小松町大頭甲188-2、デイサービス)