認知症研修三昧!オンライン研修に感謝!!!
この5日間、認知症に関する「オンライン研修」を受講しました。1月16日、10時30分より15時30分(認知症の人の気持ち)、21時30分から22時30分(ブレインツアー、認知症と脳の関係)、1月17日、10時から16時(ブレインマネージャー1級、認知症のケア、リハビリ、コミュニケーション)、1月20日、9時30分から17時(みんなの認知症予防ゲームリーダー養成講座)です。ブレインマネージャー1級は、デイサービスこもれびの職員6名で受講しました。とても勉強になりました。初日の「認知症の人の気持ち」は、きらめき介護塾の渡辺哲弘先生が講師でした。「寄り添う」とは、相手の「身体」ではなく「心」に寄り添うこと。認知症ケアの大切な視点は、「出来ること探し」と「相手をよく見る」こと。困った人を助けるのでなく、困らないように環境を整えるのが介護職の仕事。現在国が言っている「認知症予防」それは、①認知症なる年齢を1歳でも2歳さきのばしにする、②認知症になっても、少しでも進行をゆるやかにする。「帰宅願望」とは、帰りたい、ここに居たくないの意思表示ではなかろうか、この場所にいたいと思える工夫が必要と言われていました。他にも役立つことがたくさんありました。