2015年8月8日 2015年8月11日 紙芝居がやって来た。昔を思い出しました。 先日、「デイサービスこもれび」に紙芝居のボランティアの方が来られました。利用者の方々は、とても楽しそうにしていました。子供のころを思い出していたのかもしれません。 利用者の方々の子供の頃の一番の娯楽は、紙芝居だったのではなかったでしょうか。紙芝居は、紙芝居と読み手の方と聴き手の方の三すくみのコミニケーションを醸し出します。この複雑なコミニケーションが認知症予防や改善に役立つのではないかと思います。テレビは1対1の単純なコミニケーションです。 利用者の方々は、少年少女のような眼差しで紙芝居に見入っておられました。 この記事のコメントを見る