月を愛でた日本人!月には「ウサギ」が!!中秋の名月は「芋名月」!!!
旧暦8月15日の満月は、中秋の名月です。ちょうど里芋の収穫の時期にあたり、芋名月と呼び、豊作への感謝を込めて芋をお供えするならわしもあります。満月の前後の呼び名は、十三夜、小望月、十五夜、十五夜、十六夜、立待月、居待月、寝待月、更待月と。一夜一夜の月に名をつけるほど、月が身近に、愛でたい存在としてありました。月の模様をたとえると、日本では「うさぎ」ですが、南米では「ワニ」、アラビアでは「吠えるライオン」、東欧や北米では「女性の横顔」に見えると言われています。さて、デイサービは昼間の事業です。月とは無縁です。と思いきや、「デイサービスこもれび」では昼間にも関わらず満月を見ることができました。ただ、「ウサギ」が住んでいる様子はありませんでした。
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