説教、訓示、教訓、アドバイス!嫌われてもやります!!確固とした信念を持って!!!

先日の「ブレインコミュニケーション」というzoom研修で、説教、訓示、教訓をよくする私に、「聞かれても いないのにする アドバイス」と言う川柳を助言として授かりました。にもかかわらず、今朝の朝礼でまたアドバイス、説教をしてしまいました。昨晩、生活リハビリの推進者「松本健史」先生と、むさし介護アカデミー学校長の「近藤心也」さんの対談がzoomでありました。介護の中でのリハビリテーションの大切さを話されていました。「デイサービスこもれび」は松本先生のご指導をいただき3年が来ようとしています。「こもれび」では、できるだけ車椅子から普通の椅子に移乗していただくことにしています。その行為自体がリハビリや機能訓練になるからです。生活リハビリテーションです。ただ、慣れてくると流れ作業的にやってしまいます。「やるのなら一つ一つ意識しましょう。なんのためにやっているのか、どんな効果があるのか、考えましょう。レクリエーションも、入浴も、そして排泄介助も、すべてにおいて意識してやる癖をつけましょう。最初は疲れますが、人間は直ぐに慣れますよ。慣れたらそんなやり方が当たり前になります。」聞かれてもいないアドバイスを今日もしてしまいました。これからも聞かれてもいないアドバイスをどんどんやって行こうと思っています。

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