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情けは人の為ならず! 感謝・親切は人を幸せにします!! する側をより幸せにします!!!

先日、16日の夜にセロトニン研究で有名な「有田秀穂」さん主催の「セロトニンオンラインサロン」に参加しました。発表者からアメリカの心理学者の話がありました。「ありがとう」を7回唱えると心が安定するということでした。どうも感謝、親切といった「利他行為」は「オキシトシン」という脳内物質を増やすとのことです。オキシトシンは抗ストレス作用があります。それにより次のような効果があるそうです。鎮痛作用、抗不安作用、抗うつ作用です。発表者は、「ありがとう」と言った後、1回息を吸うといった呼吸を繰り返しながらランニングをするそうです。意識した呼吸が「セロトニン」という幸せホルモンを作るようです。親切、感謝はされた方よりも、した方にたくさんのオキシトシンが出るということでした。デイビット・ハミルトンは「親切は驚くほど体にいい」という本を出しています。 (所在地:愛媛県西条市小松町大頭甲118-2、デイサービス)