グローバルメニュー
新着記事

大切なのは「自分に克つ」こと! 努力する気持ち!! 「池江璃花子選手」おめでとう、そしてありがとう!!!

白血病発覚から786日、競泳選手の「池江璃花子」さんが東京五輪に出場が内定しました。驚きました。感動です。感心しました。どんなに孤独だったでしょう。どんなに不安だったでしょう。どんなに辛かったでしょう。それらに打ち勝った「涙」、感動します。「池江選手」が教えてくれたこと、やはりそれは、「自分に克つ」これだと思います。「病気」に勝ち、「苦しい練習」に勝ち、そして「緊迫した試合」に勝った。これら全てに勝つためには、まず自分に勝たなければ無理だと思います。人は才能があったと言います。しかし、その「才能」の内で一番重要なものは「自分に勝てる」、この才能だと思います。人はよくこうも言います。「あのひとは、〇〇を続けていたら大したものになっていたと思う。」と、私は一笑に付します。「その人間、才能なんかない。」、何故なら、一番大切な頑張ろうという「才能」に欠けているからです。私はかなりの数、人が育つのを見てきました。「自分と戦い抜いた人」は、必ず何かを掴んでいます。勝負に勝とうが負けようがです。結果が出ようが出まいがです。人が成長するために一番大切なもの、それは「頑張れる気持ち」です。「自分に克つ心」です。67年間生きてきて、私はそう思っています。