「認知症」と「介護職の専門性」!!!「介護職」に必要な「認知症」の知識とは!!
今、高齢者の介護施設に必要とされているもの、それは機能訓練(リハビリテーション)と認知症対策です。機能訓練は、3年前より生活リハビリの達人、「松本健史先生」に毎月、来所していただき「生活リハビリテーション」に取り組んでいます。「認知症対策」においても様々な取り組みをしています。「シナプソロジー(認知機能向上プログラム)」「公文学習療法」「ブレインマネージャー」の資格をとるための学習等々です。現在、チカラを入れているのが、「きらめき認知症シスター講座」に使用される認知症の紙芝居です。認知症のことを分かりやすく説明するには、うってつけの教材です。ご家族や地域の方々に認知症のことを分かりやすく説明することは、介護職の専門性を考えた時、介護職の役割、使命かもしれません。「デイサービスこもれび」の朝礼の際、「きらめき認知症シスター」が使用する認知症の紙芝居をしています。生活の場に役立つ「認知症」の知識等を、身につけたいという思いからです。