「生活行為に勝るリハビリなし」介護現場の真実!!!

夏至も終わりかけ小暑がそこまで来ています。梅雨も終盤にさしかかり大雨の襲撃も予想されます。そのような時節にも関わらず、さる6月28日に今月も「デイサービスこもれび」に機能訓練のご指導のため「松本健史」先生が来所されました。松本先生は、「生活行為に勝る訓練なし」の合言葉の下、「生活リハビリテーション」の普及にご尽力されています。ご多忙の中、毎月、京都の与謝野町から来ていただいています。松本先生は、今回6冊目の本を出版されるそうです。「転倒予防のすべてがわかる本」という書名で「講談社」から7月26日に発売されます。ぜひご購読をお願いいたします。さて松本先生には、毎回デイサービスにとって実用的で有意義なことを教えていただいています。今回は介助の仕方と認知症についてご教示がありました。例えば、利用者様の立ち上がりの際、介護者が安易に引っ張り上げることをしないで、できるだけ利用者様の残存機能を活かし、利用者様中心で動くことの大切さを教えていただきました。特に動き出しは本人からと言うことでした。また、立ち上がりの3条件、「足を手前に引く」「頭を前に倒し重心を前方にやる」「椅子の高さ」を再確認し、徹底を図りました。認知症の方に対しては、孤立させることなく、相手の方の世界観を大切にするということでした。そして認知症の方への接し方は、漫才の「突っ込み」でなく「包み込み」の態度が大切ということでした。やはり大切なのは、受容と共感、それと人権意識(いかに相手の立場に立ちきれるか)だということを私の脳裏に叩き込んでいただきました。本当に勉強になります。松本先生ありがとうございました。

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