「人生や生活」を良くすること。デイサービスの目的とは!

月刊デイの妹尾社長のセミナーに参加してきました。今回も大阪に行ってきました。今回は「デイサービスとは」から始まりました。デイサービスは、要介護者の自宅での生活機能の維持・改善するところであり、そのために機能訓練を行う場所であるということです。その手段として身体機能の維持改善もありますが、最終目的は「生活機能の維持・改善」です。つまり、利用者様の生活や人生を良いものにすることです。生活機能とは、ICF的に言うと、「心身機能・構造」「活動(入浴・家事等)」「参加(社会的役割や社会参加等)」と言えますが、結局1人1人の生活や人生そのものだと思います。また、デイサービスにおける機能訓練は、平行棒を使った歩行訓練や滑車による上肢のトレーニングだけでなく、レクリエーションやトイレまでの歩行、入浴、歌を唄う、会話をする。利用者様1人1人に適合しているものならば、すべて機能訓練だと思います。今回のセミナーで、私の心に残った言葉は、「介護というのは、人生や生活に直結し、人生そのものを変える仕事だから誇りを持てるのです。」「ハード面(建物・設備等)は、お金をだせば直ぐに手に入るが、職員の腕(能力)を磨き育てることが一番大切です。ただ時間がかかります。」この二つでした。福祉・介護事業は「人は石垣、人は城」、まさに介護者従事者の質や能力がすべてと言っても過言ではないと思います。また、福祉・介護は人を育てることのできる、すばらしい仕事だとも思っています。

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