大切なのは、今日、今! 故に「一期一会」!! 「最後だとわかっていたらなら」という詩!!!
アメリカで生活する女性・ノーマが、亡くなった我が子を偲んで書いた詩があります。「最後だとわかっていたなら」と言う詩です。消息をつかめぬまま2年が過ぎたある日、ノーマの元に突然の息子の訃報が届きます。「あなたが眠りにつくのを見るのが 最後だとわかっていたら わたしは もっとちゃんとカバーをかけて 神様にその魂を守ってくださるように 祈っただろう あなたが ドアを出ていくのを見るのが 最後だとわかっていたら わたしは あなたを抱きしめて キスをして そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう(省略)たしかにいつも明日はやってくる でももしそれがわたしの勘違いで 今日ですべてが終わるのだとしたら わたしは 今日 どんなにあなたを愛しているか 伝えたい そしてわたしたちは 忘れないようにしたい 若い人にも 年老いた人にも 明日は誰にも 約束されていないのだということを(省略)」。大切なのは今日、今です。「一期一会」の気持ちで生きていきたいと思っています。
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