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口と足で描かれたはがきの絵、驚きます!癒されます!!

今日は「暑中見舞いの日」です。昭和二十五年六月十五日に初めて暑中見舞用郵便はがきが発売されました。芒種、夏至と過ぎ、小暑になったら暑中見舞いを送ります。送る相手を思って一筆したためたら、相手も自分も心に清々しい風が吹き渡るかもしれません。デイサービスこもれびでは、暑中見舞いのはがきに「口と足で描く芸術協会」が発売している暑中見舞い用はがきを使用しています。このはがきは、障害を持たれている方々が口や足で描かれたものです。すばらしい作品ばかりです。「こもれび」では毎年、このはがきを利用者様とご家族様にお送りしています。稚拙な字ですが、私が1枚1枚精魂込めて書かせていただいております。利用者様とご家族様に出来るだけの誠意をお届けしたいと思っています。また、口と足で描かれた神聖なはがきを汚すことのないよう最善の注意をはらっております。