秋に「春告げ鳥」!夏に「コロナウイルス」!!来世は待つべからず、往世は追うべからず!!!
春告草と言えば、「梅」、春告魚と言えば「ニシン」、春告鳥と言えば「うぐいす」です。「デイサービスこもれび」の外で「うぐいす」が鳴いています。もうすぐ春です。イヤ、イヤ、イヤ、後1週間もすると「立秋」です。秋が訪れます。確かに、「うぐいす」、春も告げに来ていました。考えてみると、あれからずっと鳴いています。今どきの「うぐいす」は、春も夏も秋も知らせに来ています。ひょっとすると、冬も告げに来るかもしれません。オールシーズン型になってきたのでしょうか。それとも他に、感覚を狂わす原因があるのでしょうか。「温暖化」、いや「新型コロナウイルス」の影響かもしれません。「うぐいす」も情報過多におちいり、パニック状態になっているのかもしれません。かの荘子も言っています。「来世は待つべからず、往世は追うべからず」と。(未来のことを思いわずらったり、過去のつらい思い出にひたる暇があったら、今、この瞬間を存分に楽しみなさい。大切にしなさい。)こんな意味らしいです。コロナウイルス対策はしっかりとやります。ただ、たくさんの情報に右往左往いたしません。さもなくば、「うぐいす」のようにパニクり、ノイローゼになるかもしれません。
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