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口腔機能の大切さ! 咀嚼と嚥下!! クチビルと舌!!!

昨晩、セロトニン研究で有名な「有田秀穂」さんが主催している「セロトニン道場オンラインサロン」に参加しました。今回は東京に住まわれている女性の歯科医師さんがお話をされました。「口腔機能」についてでした。甲状軟骨(のどぼとけ)の動きや喉頭蓋の働き等々のお話を聞きました。口輪筋、唾液、咀嚼、嚥下へと続きました。咀嚼、嚥下の中でも「舌」の働きの重要性をかなり詳しく説明されていました。舌は咀嚼だけでなく、味を感知したり、声を出す時にも大切な役目を果たします。舌がスムーズに動かないと咀嚼がうまくいきません。舌は重要な役目を果たしています。「パタカラ体操」は理にかなっています。そのことを理解することができました。良く物を噛むことも大切です。噛む時の「咀嚼リズム」がセロトニンの発生を助けます。嚥下機能を向上させるために大切なものは、姿勢と足が床につくことです。姿勢は「上半身は緩めて」そして「下半身は鍛えて」ということだそうです。 (所在地:愛媛県西条市小松町大頭甲118-2、デイサービス)