「調和」と「破壊」でストレス発散!秋だ「運動会」だ!!!
10月18日に「デイサービスこもれび大運動会」が挙行されました。紅白のハチマキを締めると、高齢者の方々は、顔がきりりと締まります。眼光も鋭くなり、臨戦態勢に入ります。平氏は赤、源氏は白、この頃から引き継がれた遺伝子が騒ぐのかもしれません。アドレナリンが放出され、副交感神経から交感神経にチェンジされます。集中力も増してきます。この一連の行為が脳を活性化します。それも、白組と紅組への所属意識が一層高揚感を高めます。仲間と協力する気持ちと、闘争本能をだすことで「調和」と「破壊」という相反する世界を同時に体験することができます。心地よい気持ちになりながらストレスも発散することができます。年に1度の大運動会、今年も大満足です。
この記事のコメントを見る