グローバルメニュー
新着記事

「動き始めは、利用者様主体で」のケアが自立支援の第一歩!松本健史先生の「待ちの介護」と同じもの!!

「生活リハビリの達人」松本健史先生の「生活リハビリ研修」を当初、5月31日(金)に予定していましたが、5月27日(月)に変更いたします。時間は13:30分から1時間程度です。場所:西条市小松町大頭甲118-2 「デイサービスこもれび」です。TELは、0898-35-4811です。当然、参加費は無料です。6名程度まで大丈夫です。興味のある方は、おいで下さい。松本先生は、京都の与謝野町から毎月1回程度来ていただいています。著書も6冊程度出版されています。松本先生からはいつも「待ちの介護」の大切さを教えていただいています。できるだけ自力でということです。根底にあるのは、自立支援です。「デイサービスこもれび」では、「動き始めは、利用者様主体で」ということを徹底しています。動き始めを主体的に行うと、身体的にも精神的にも自立が促進されます。例えば、利用者様に入浴をお誘いする時、すぐに「お風呂行きますよ。」では、職員が主体です。職員のリズムで動いています。こうすればどうでしょ。「お風呂行きますか?」次に「それでは行きましょう。」これなら利用者様主体です。先ず、選択していただきます。動き始めは、利用者様主体です。利用者様が自分で選択すると、少し動き始めようとします。身体的にも利用者様が主体です。利用者様を主体的に動いてもらう介護が、自立支援に役立ちます。