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「デイサービスこもれび」の認知症対策! 時の感覚からです!! 時の感覚を大切にします!!!

「デイサービスこもれび」の朝一番のプログラムは、毎日、私(代表)のお話から始まります。お話の前に大きな声でご挨拶をします。利用者様に心地よい気持ちになっていただくためです。感情を司る「扁桃体」を心地よい風で揺さぶります。記憶を司る「海馬」の働きよくするためです。アルツハイマー型認知症の方は「海馬」が最初に障害を受けます。ただ、それと同時に「後部帯状回」と「楔前部」が侵されます。すると時、場所、人が分からなくなります。いわゆる「見当識」がなくなります。分からなくなる順番は、時→場所→人です。時とは、時間・日付・曜日・季節、等々です。そこで「デイサービスこもれび」では、今日が何月、何日、何曜日かを利用者様に聞き、ひつこく、繰り返し利用者様にお伝えすることにしています。認知症対策です。

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