「デイサービス」は先ず「床」を見よ! 「脚下照顧」が「介護の真髄」!!!
デイサービスが始まる前に「デイサービスこもれび」のホールの写真を撮影しました。本日はとても綺麗です。私は一番先に見るのは「床」です。「床」が綺麗に清掃されている施設は、大体において「良いケア」ができています。足元が見えているからです。人も建物も土台が大切です。木も根が大切です。いくら綺麗な花を咲かせていても、根っこが貧弱な木は小さな嵐で倒れてしまいます。「脚下照顧」とは、他に向かって悟りを追求せず、まず自分の本性をよく見つめよという戒めの語です。足元を見るということは、自分を顧みることに繋がります。(所在地:愛媛県西条市小松町大頭甲118-2、デイサービス)
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