新生コミュニティ(地域)よ!人口減少社会にた立ち向かえ!!!
今年度、西条市包括支援課と西条市社会福祉協議会が主催している「生活支援体制作業部会」に参加させていただいています。今回は、「社会福祉協議会」「地域包括支援センター」「在宅介護支援センター」の活動内容と問題点についてグループ討議をしました。現在、認知症の高齢者をどう支援していくかに焦点を絞っています。これから人口減少が加速していく日本において、「困ったことはすべて行政にお任せ。」とは言っていられない時代になりました。結局、地域で支援しましょうとなります。ただ、昔の協力的な地域はかなり壊れています。人にとって、「つながり」がなさすぎるは生きにくいが、「つながり」がありすぎるのも生きにくい。そう感じるのが現代人の感情だと思います。これからは、「いいあんばいのつながり」これを真剣に考えて、コミュニティ(地域)デザインをしなければならないと思います。「言うは易し、行うは難し」、本当に困難な時代に突入しました。
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