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ボールは童心へと!!「喜怒哀楽」の必要性について

「デイサービスこもれび」では、「楽しく・元気に自立支援を」のモットーに従い、午前中は「テーブルレクリエーション」を午後からは「静的レクリエーション」と「動的レクリエーション」を実施しています。この中で最も重要なのは、「動的レクリエーション」です。「デイサービスこもれび」では非日常性を重んじます。簡単に言うと、家庭生活とは異なることを行うことで、心身ともに活性化しようと言うことです。そういう意味合いからも「動的レクリエーション」がレクリエーションの中心だと思っています。今日の「動的レクリエーション」はボールを使ったゲームでした。どうですか、皆さん良い表情だと思いませんか。心の活性化のために一番必要な「喜怒哀楽」が皆さんに出ています。ある利用者の方がこのブログの写真を見て「娘が、お母さん負けん気そうな顔で写っていたよ。」と電話があった旨を私に伝えてくれました。娘さんもお母さんが元気そうなので、安心したのだと思います。「負けん気・勝気」とても心地好い言葉だと思います。「喜怒哀楽」認知症予防・改善には絶対に必要なものだと確信しています。