先日２８日に「デイサービスこもれび」で忘年会がありました。「一年の嫌なことは水に流し、楽しかったことは石に刻んでおきましょう。」を合言葉に職員が一芸を披露しました。武術の達人（あくまで自称）の施設長と女性相談員の橋田さんが空手を披露しました。施設長は毎日利用者の方と呼吸法と自律神経を整える体操を行なっています。橋田さんはフルコンタクト空手の大会で全九州３位、西日本大会２位の実力の持ち主です。ブランクがあるのにパンチを打っても姿勢が崩れません。男性職員が西条祭りで使用する太鼓を叩いてくれました。当然、伊勢音頭も唄ってくれました。朗読もありました。最後は利用者の方も参加しての二人羽織りです。ああそうそう、管理者の手品もありました。管理者は忙しく前日の夜に少しだけ練習して本番に臨みました。心臓に毛が生えているのかと思いました。年配の女性は怖いと改めて実感しました。
