梅雨空も吹っ飛ばせ!輪っ転がしで集中・集中

CIMG5788CIMG5789CIMG5804CIMG5810CIMG5800CIMG5798CIMG5797CIMG5796CIMG5784CIMG5782一年を24の季節で分ける二十四節気では、今、夏至の終わりに位置します。短夜の季語からも連想されるように一年で一番昼の時間が長い季節です。日が沈んでからもしばらく明るさが残っているほどの、太陽のパワーを実感できます。ところがだいたいの地方が梅雨の真っ最中で太陽の姿さえみることができない毎日が続きます。それ故、冬よりも夏至の期間は日照時間が短いと言われます。こんなうっとうしい日は輪っ転がしに限ります。輪っかを転がしてピンを倒します。ピンが倒れると「ワー、ウヲー」と言った声援が音響効果抜群の「デイサービスこもれび」のホールに飛び交います。響き渡ります。この声援に「こもれび」のワーカー(介護員)達が追い討ちをかけるように狂喜乱舞です。「こもれび」のホールは地響きの連続です。この輪っ転がし、前に重心を移す練習になります。上半身のストレッチにもなります。そしてなんと言っても、ボーリング感覚になり、半端じゃない集中力が発揮されます。その集中力が認知症予防に持って来いです。とにかく暑くてうっとうしい日は、輪っ転がしに限ります!!

 

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